2.どうしたら、アートを好きになれるか?

竹山です。やっと天候もポカポカして参りました今日この頃、皆様お加減如何でしょうか?

このアート便りもお陰様で二回目。前回は、等身大という事でつらつら書きました。

今回は、どうしたらアート好きになれるの?という事で、徒然に書きます。

最近、人前でアートについて一般の方に、様々な視点から喋る事が多く成りました。絵の見方や感じ方など。

諺で、百聞は一見に如かずというものがあります。

アートは、とにかく自分で見て感じる事が大切です。前回のアート便りに書いた通りの感覚で。

蘊蓄より観るという、行動や体験や経験が大切です。枠組みや先入観に捉われず自由に。

私は、アートに携わって今年で14年目。作家さんを特別な人間だとは、思った事は無いです。

ただ、尊敬の念は持っているつもりであるし、自分には出来ない事が出来る凄い人だと思っています。

作家さんというのは、作品を制作するという生活に於いてその生活の営みを続ける能力と体力がある人の事だと私は思います。

その一人の人間の営みそのものの一部を独占する事が作品を購入するという行動に成ると思うのです。

読者の皆さんに是非試して頂きたい事があります。

それは、もしこれから美術館等に行かれた時、自分が家に飾るとしたらどれが良いか、買うとしたらどれが良いか感じ考えながら御覧頂きたいです。

私も今ではごくごくたまに、には成りましたが、一時期集中的に作品を買っていた時期があります。

人間面白いもので、買うと成ると真剣に観て真剣に選びます。

なぜなら、自分の中で損をしたくないし、その金額が自分にとり適当で支払う価値があるか考えるからです。

私はそこで、審美眼を磨き今の仕事の土台を作りました。

流石に100点以上の作品を持つと置く場所に困りますが。

金額の問題では無く、真剣に観るという体験をされて頂きたいです。

それがご自分の審美眼へと繋がり真のアート好きに成る第一歩なのだから。

通勤天国.com
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風のアート便り」は、モバイルサイト通勤天国.comに連載中です。