3.社会に出来る事

読者の皆様、お久しぶりです。

竹山です。

皆様お加減如何でしょうか?

なかなか文章というものを本気で書ける感覚では無かったです。

震災以来ずっと考え込んで居ました。

生きている事の有り難みや残された者としての生きる意味。

自分が社会に対して何が出来るのか。考え明け暮れました。

まだ、はっきりした結論は出て居ません。

しかし、やらなければ成らない事は分かりました。

それは単純でした。

感謝の心持ちで普通に暮らすという事です。

私は震災直後の15日から20日まで、展覧会を開催しました。

お客様は前年の約半分でした。

なぜやったの?とよく人に聞かれます。

なぜ開催したのかと言えば、それでも楽しみにされているお客様やいらっしゃて下さるお客様がいらっしゃるからです。

実際に予想以上のお客様がいらっしゃいました。

私の仕事は人に、感覚や得体知れぬ面白い何かを伝え、得て頂くものだと思います。

作品を通じて、元気や勇気や希望を持って頂くという事だと思います。

生活必需品では無いですが、疲れた方やモヤモヤしている方への生きて行く為
のヒントに成ればと思います。

作家さんも日々考え生きながら一生懸命生活しながら作品を作り続けて居ます。

私はそれを面白い展覧会にし、ご覧頂く方に楽しんでもらいたいと思います。artにはそれしか出来ないのだから。

それでは、また。

竹山放言

報美社企画展

通勤天国.com
http://tsu-ten.com/joyful/art/art_top.html

風のアート便り」は、モバイルサイト通勤天国.comに連載中です。